生命保険の基本パターンは3種類 | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

生命保険の基本パターンは3種類

生命保険の基本3パターン

生命保険は大きく分類すると3つのパターンに分けることができます。
ここでは死亡保険を例に見てみましょう。

1.定期保険

間がまっている」保険で、保険料は掛け捨てタイプ。

安い保険料で高い保険金を確保することが目的で、保険期間終了後の満期金はなし。
保険期間が終了したら、その時点で再計算された年齢の保険料で更新することも可能(自動更新)。

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2.養老保険

いをうため」の保険で、貯蓄型の保険の典型。

保険期間終了後の満期金があるため、保険料は他の保険に比べて割高になる。
自動更新は基本的にはなし。

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3.終身保険

わるまで保障する」保険で、貯蓄性もあり。

他の2つと比べ満期がないため、解約返戻金(貯まっているお金)を使う場合は解約や減額、払い済みなどの手続きを取る。

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満期なし(払込終了時点で払込相当額の解約返戻金が貯まっている)
定期保険より割高で、養老保険よりは割安(定期保険と養老保険の中間のイメージ)。
払込が終了しても保障は一生涯続く。

国民の約90%が加入する保険のパターン

定期付終身保険

一般的に、国内大手保険会社はこの3つのパターンのうち、定期保険と終身保険を組み合わせて「定期付終身保険」という形式で販売することが多い。
『L字型保険』と言われ、定期保険の自動更新の際に保険料がアップしてしまい、保険料払込終了後(60歳時点)の保障がガクンと減るデメリットがあるので、保険相談の場面では一番多いケースがこれである。

なぜ定期付終身保険が多いのか

定期付終身保険は昔から売られているパターンのひとつで、「悪い保険の加入の仕方」の代表的な例として雑誌やネットなどでも取り上げられています。それでもまだ国内大手保険会社はメイン商品として発売しています。

その理由は、「保険会社が一番儲かる商品」だからです。

定期付終身保険には掛け捨て部分が多く、更新の度に保険料が上がりますので、保険会社にとってこんなに良い商品はありません。逆を言えば、お客にとっては「お金を(資産を)捨てている」のと同じことが言えます。
この保険が本当に自分に合っているのか、しっかりと確認をして見直すことが必要です。

また、最近では保険相談をするFPを自分で選ぶことができる『FPのチカラ』と言う新しいサービスがスタートしていますので、こちらも参考にしてみてくださいね。

参考➡生命保険の見直しでおすすめの『FPのチカラ』、そのポイントと実際の予約方法のまとめ。

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