幼児期(赤ちゃん)から小学校までの生命保険

赤ちゃんの誕生 – 幼児期の生命保険

出産後の保険の選び方

赤ちゃんが生まれたら考える保険とはなんでしょうか?

一般的に考えられるものは学資保険です。「我が子の将来のために少しでも積立を」、と考えるのは大切ですよね。

しかし、意外と思いつかないのが死亡保障の増額です。ここでは、ポイントを2つ挙げて解説しようと思います。

1. こんな学資保険の入り方は危ない!

学資保険ってどうやって選びますか?

自宅近くの郵便局で?それとも自分が加入している保険会社のセールズレディに聞く?今ならインターネットで調べるということもできますよね。

では、どんな選び方が危ないのか?

それは、やはり営業マンの言いなりに入ることです。どこの保険会社の営業マンでも自分の会社の商品を一番に売りたいのが本音。それは、保険会社でも郵便局(今はかんぽ生命)でも一緒です。

大事なポイントは、目的に合っていること。 当たり前のことですが、意外とそうでない場合が多く見られます。

じゃあ、「目的」ってなんでしょうか?

ズバリ!お金を貯めることです。

お金を貯める = 利率が高い商品を選ぶ

この当たり前の鉄則を守ること、そして少しでも利率の高い商品を選ぶことが重要です。

利率はパンフレットや約款に記載されていますが、それをいちいち探すのは面倒臭いことです。そこで簡単に商品を比べる方法がこちら。

将来もらえる金額 ÷(毎月の保険料 × 12ヶ月 × 年数)

保険会社で直接見積もりを取り寄せたり、インターネットで見積もりを取れば、毎月の保険料や満期金の額が出ています。

これを基に計算をします。例えば次のように、

例1)毎月10,000円の掛け金で18年間保険をかけて満期に300万円もらえるとすると、
300万円 ÷(10,000円×12ヶ月×18年=216万円)=1.388・・
⇒138%の返戻率(216万円支払って300万円もらえる)
例2)毎月10,000円の掛け金で18年間保険をかけて満期に200万円もらえるとすると、
200万円 ÷(10,000円×12ヶ月×18年=216万円)=0.925・・
⇒92%の返戻率(216万円支払って200万円もらえる)
これはいわゆる元本割れです。

例2)のような場合、「多少の損はしても保険だから仕方ない」と言う人もいます。

でもちょっと待ってください。「目的」はなんでしたっけ?お金を貯めることでしたよね。

学資保険の毎月の保険料は大事な大事なお金です。しっかりと商品を比べて、少しでもお金の貯まる商品を選んでください。そして、かわいいあなたの赤ちゃんの将来のため効果的に増やしてくださいね。

2. 死亡保障の増額は必要?

結論から言うと、絶対に必要です。それはなぜか?

“経済的な責任の山”が増えるからです。

“経済的な責任の山”とは、家庭の大黒柱である、あなたの旦那さんの責任が増えるということ。

独身時代 万一の際には、自身の葬式代などの整理資金という最低限の経済的な責任
結婚
出産
万一の際には、残された家族(奥さん、子供)の生活費や養育費という経済的な責任が増える。
老後 子供も独り立ちし、経済的な責任は減る(奥さんのみ)

では、具体的に“なにがどれくらい必要になるのか”を考えていきます。

生活費

現在の生活費の約7割、子供が独立したら約5割と言われています。

月30万なら約21万、15万という具合に。

教育費・養育費

大学に行かせるかどうか、幼稚園から私立と公立とどちらにするかによって準備する金額も変わってきます。しっかりと家族で相談しておくとよいでしょう。

生命保険文化センターホームページより

http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.html#education

それぞれ必要な金額がイメージできたら、必要な期間を設定します。

子供が大学卒業するまでなら22年間、というような感じで。ちなみに、住居が賃貸か持家かの違いで金額も変わってきますのでご注意を。

出産後は保険見直しのチャンス!
家族向け保険相談ランキング

保険の商品の中から選ぶとしたら、収入保障保険という商品が最適です。

収入保障保険とは、生命保険会社の取り扱う掛け捨ての商品です。万一の際には、年金の形で死亡保険金を毎月受け取るタイプの商品で、もらう金額や保険期間を設定できます。

掛け捨ての商品ですので、比べる際には「保険料の安さ」が基準となります。保険会社によっては様々な割引があり、喫煙の有無、健康診断の内容で保険料が安く抑えることができます。

面白いものでは、生命保険なのに自動車免許がゴールド免許だと割引が適用されるという商品もありますので、自分にはどの割引が適用されるのかをチェックしてみましょう。

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子供に医療保険は必要?

保険相談に来られるご家族で、子供に医療保険を掛けるかどうか迷っていると言うケースを耳にします。子供は大人に比べて風邪も引きやすいですし、免疫もまだまだ強くありません。心配するのも無理はありません。

ここで確認しておくべき事は、住んでいる自治体の子供医療費の助成制度についてです。

例えば、東京都江戸川区では中学3年生までの子供は健康保険を利用して診療を受けた時、自己負担分を助成してくれます。

住んでいる自治体によって内容は若干異なる場合がありますが、何らかの子供医療費の助成制度がある自治体がほとんどです。ただし、先進医療など健康保険の適用外の治療を受けた時にはこの制度が使えませんので注意が必要です。

このように、一定の年齢になるまでは子供の医療費については公的な補助がありますので、基本的には民間の医療保険は必要ないと考えます。

しかし、先日の東日本大震災後の原発問題の影響で小児がんを心配する声も増えてきています。

通常、保険は7歳以上でないと加入できないケースが多いのですが、0歳からでも加入できるガン保険も登場するなど顧客のニーズに沿った保険もありますので、気になる人は探してみてはいかがでしょうか。

最後に

幼児期にお金のかかった家庭でも、子供が小学生になったら、『それまでよりもお金がかからなくなった』と言う声も聞きます。

もちろん、公立か私立かにもよりますが、公立を選ばれた場合には中学を卒業するまでは比較的ゆとりが出来る人たちも多いようです。

子供に手がかかる期間もひと段落し、休止していた仕事にも復帰出来たり、新たに仕事が始められたり、と収入も増える可能性があるからです。

『私たち、この子のためにお金貯められるかしら・・・』

『学資保険だけで大丈夫かしら・・・』

と心配される人も多いかもしれませんが、この時期(小学生から中学生の9年間)にお金を貯める事が出来る可能性があるとわかると、気持ちが楽になりませんか?働く環境が整って、健康であれば小学生、中学生に必要な費用を賄う事が出来て、さらに貯金も出来るかもしれません。

是非、子供の進路と一緒に夫婦の働く環境についても2人で相談してみてください。

幼稚園・保育園・小学校の保険

幼稚園・保育園を考える!

「私立か公立か」問題が早くも目の前に!

地域によっては待機児童の問題などもありますが、ここでは幼稚園・保育園に入園したとして話をすすめていこうと思います。

一昔前までは、受験は大学受験が一般的でしたが、その後は高校受験、中学受験、小学校受験、はたまた幼稚園の受験と“受験戦争の低年齢化”が激しくなってきています。

教師の質の低下などがテレビなどで報道されている影響でしょうか(ごく一部だとは思いますが)、自分の子供には少しでもいい環境で教育を受けさせたいと思うのは当然のことかもしれません。

「プリスクール※」というものも数多く出来てきて、受験のために早いものだと1歳、2歳から始めるなんてところもあるようです。

全国のプリスクール検索はコチラ

幼稚園・保育園、小学生の子供の保険の選び方

では、この時期に考える保険とはなんでしょうか?その前に考えられる出費についてリストアップしてみましょう。

  • 幼稚園・保育園の保育料(私立か公立かで異なる入園金、月々の月謝、給食費、etc・・・)
  • 服、靴・小物などの衣料品
  • 習い事・サークルなどの月謝(野球やサッカーなどの場合はユニフォーム代なども)

その他いろいろ・・・挙げればキリがないかもしれません。

子供が日に日に大きく成長していくのを目にしていく中で、子供が将来なりたい職業、親の希望する道、どんどんと変化をしていくかもしれません。変化をすれば、かかるお金も違ってきます。

「幼稚園は公立、小学校も中学校も公立だけど、高校からは私立に」

と、最初は考えていたけれど、子供が始めた少年野球で思いのほか野球の才能があることがわかり、しかもお父さんが熱血コーチに!そして、子供のほうから、

「野球の強い私立○○中学校に行きたい!」

なんて言われたら、やっぱり親として子供の気持ちに応えるのではないでしょうか。そして、高校も野球の強豪校、しかも私立でなんてこともありますよね。

公立と私立とでは、かかってくるお金は数百万違うとも言われています。旦那さんに万一のことが起こった場合、子供には夢を諦めてもらいますか?それとも奥さんに、今まで以上に働いてもらいますか?

その問題を解決してくれるのが生命保険です。

子供の進学など、家族のライフプランに変更があったら、すぐに生命保険を確認してみましょう。もしかしたら保障が足りなくなっているかもしれません。

また、これには逆のことも考えられます。大切なのは、その場その場で、しっかりと確認をして、必要なら見直しをすることです。

それだけで、万一のことが起こったとしても大切な家族を守れるのですから。

必要な保険は個人賠償責任保険

だんだんと“やんちゃ”になってくる年頃です。元気いっぱいで走り回って友達を突き飛ばしてケガをさせてしまったり、デパートで商品を割ってしまうなんて事があるかもしれません。

このように誰かをケガさせたり、誰かのモノを壊してしまったりした時に補償してくれるものが個人賠償責任保険です。

この保険は損害保険の一つで、治療費や弁償したお金などを補償してくれるもので年間2,000円程の金額で1億円の補償を備える事が出来ます。こちらは単品で加入する事も出来ますが、自動車保険や火災保険の特約として付加する事も可能で、特約で付加したほうが安くこの補償を備える事が出来ます。

また、個人賠償責任保険は1件の加入で同居の家族全員が補償の対象となりますので、子供が腕白に育ってきたら自動車保険や火災保険の補償内容を確認してみる事をお勧めします。

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