子どもに保険は必要?? | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

子どもに保険は必要??

お子さんのいる家庭、特に野球部やサッカー部などケガの心配がある部活動に新学期から所属する事になった、と言う家庭の奥様は心配かもしれませんね。
学校では『子ども総合保険』などの案内もありますが、実際に子どもに保険は必要なのでしょうか?

子ども医療費助成制度が利用出来る

保険年表の『幼児期から小学校までの生命保険』の中でもお伝えしていますが、多少の違いはあれど各自治体ごとに子どものいる家庭の医療費を補助してくれる子ども医療費助成制度と言うものがあります。

子ども医療費助成制度は、子どもが15歳(もしくは中学卒業までなど)になるまで健康保険の適用される治療を受けた場合、その医療費の一部または全部を補助するものです。

この事から、健康保険の適用外の病気などの心配がなければ、(各自治体の定める年齢にもよりますが)子どもが15歳になるまでは医療費の心配はありませんので、民間の医療保険に加入する必要はないかもしれません。

高校生になったら考える保険はあるの?

冒頭でもお話しましたが、運動部などの部活の場合、骨折などの心配はあるかもしれません。
子ども医療費助成制度が終わり、学校では子ども総合保険などの案内があるかもしれません。子ども総合保険とは、主に子どもがケガをした時に入院で2,000円、通院で1,000円の保障があり、個人賠償責任保険などがセットになって年間約10,000円ほどの保険料で加入が出来ます。

これを高いと取るか、安いと取るかは人それぞれですが、入院給付金や通院給付金の金額を考えると、そこまで必要だとは思えません。日額1,000円当たりで換算した場合でも民間の医療保険のほうが実は安く、もっと言えば骨折で14日間入院をしたとしても28,000円しか受け取る事は出来ませんので、コストパフォーマンスを考えると素晴らしい保険とは言えません。

もし治療費が増えるような病気やケガをした場合でも、健康保険が適用の治療であれば高額療養費も利用出来ますので、1ヶ月あたり8万円程の余裕資金さえあれば、そこまで心配する必要もありません。

それでも心配な場合、民間の医療保険や傷害保険を検討してもいいかもしれません。ただし、自分だけで回答を得ようとすると間違った商品を選んでしまう可能性もありますので、必ずFPなどのプロに相談をしましょう。少しでも内容の良い保険、少しでも保険料の安い保険を探してくれるはずです。

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