消費増税前に気をつけること(住宅購入編) | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

消費増税前に気をつけること(住宅購入編)

『消費増税前に住宅を購入すべきか!?』

この問題で悩まれている人も多いのではないでしょうか。
新築の住宅の場合、消費税がかかるのは土地ではなく建物部分です。しかし、金額が金額ですから5%から8%に上がっただけで数十万円から数百万円単位で支払う金額が変わってきます。

また、マイナビニュース(住まい・インテリア)によれば、男性(50%)よりも女性(70%)のほうが消費増税に焦りを感じていると言う結果が出ています。そんな中で「一体いつ住宅を購入したらいいのか?」と多くの人が悩まれているようです。
では、本当のところはどうなんでしょうか?

消費増税前に住宅購入を焦る必要はありません!!

焦る必要がない理由はいくつかあります。
①増税後に価格自体が下がる可能性がある
増税前の現在、駆け込み需要が起きています。実は前回の消費増税(1997年)の際にも、駆け込み需要が去った後にマンション価格がガクッと下がったと言う事実があります。この流れは今回も起こる可能性があります。

②中古物件の場合、消費税がそもそもかからない場合も
中古物件を個人から購入する場合には、通常は建物にかかる消費税がかかりません。

③住宅ローン控除が大きく拡充される
現在の住宅ローン控除が残高2000万円までで1%の控除が10年受けられます(2000万円×1%×10年=200万円)。これが消費増税後は残高4000万円の1%を10年間で400万円となる。

消費増税の前か後か、年収や物件の金額にもよりますが、このような事を考慮しながら検討する必要があります。
また、政府による住宅購入のための施策が発表される可能性もありますので、人生の中で最も大きな買い物である「住宅の購入」を、焦って数か月で決める必要はないかもしれませんね。

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