エボラ出血熱で生命保険は支払われる?? | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

エボラ出血熱で生命保険は支払われる??

西アフリカのギニア、シエラレオネ、リベリアなどで発生し、現在全世界的に流行し始めている『エボラ出血熱』ですが、生命保険は支払い対象となるのでしょうか?

エボラ出血熱とは

エボラ出血熱とは、「エボラウィルス」による感染症で、エボラウィルスに感染すると、約10日程の潜伏期を経て発熱や嘔吐、下痢、筋肉痛、頭痛などの症状が現れます。致死率は約70%とも言われ、現在ワクチンや特定の治療法がないため、対症療法のみとなっています。

エボラウィルスには、症状が出ている患者の体液(血液、排泄物、吐しゃ物、分泌液など)や、体液に汚染された物質に十分な防護なしに触れた際に、ウィルスが傷口や粘膜から感染します。一般的には、症状の出ていない患者からや、空気からの感染はしないと言われています。

感染元は野生動物の生肉!?

エボラウィルスはどこから来たのでしょうか。
最初にエボラウィルスが発見されたのは1976年のスーダンで働く男性でした。この男性の出生地近くのエボラ川から「エボラウィルス」「エボラ出血熱」と名付けられました。

「自然宿主(ウィルスの感染源、最初の病巣)」はコウモリが有力視されています。そして、野生のサルからもウィルスが発見されています。ただし、野生のサルは自然宿主ではなく、人間と同じくウィルス感染したものであると言われています。
現地では、野生のサルの生肉を市場で売り買いする文化があり、燻製などで食す事があるため、野生のサルから人間に拡がったと言われています。

日本も安全ではない!?万が一の時、生命保険は使えるか?

エボラ出血熱を「対岸の火事」だと、あなたは思っていませんか?
医療に従事していなければ今のところ心配ない、と思っていませんか?

現在、アフリカや欧米など限られた地域での感染しか確認されていませんが、飛行機などでたったの数時間で外国との行き来が出来るような状況では、日本も時間の問題だと考えられます。
ただ、日本の空港や港など水際での対応が始まっています。そして、大切なのは「どうしたら感染するのか」を確認しておく事です。

さて、万が一の際には生命保険は使えるのでしょうか?
よく、「保険には免責事項があり、地震や戦争、噴火などの大規模災害には対応しない・・・」なんて話も聞きますから、心配な人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、生命保険を使う事が出来ます
ウィルスに感染して入院した場合には入院給付金が、死亡してしまった場合には死亡保険金が支払われます。また、特約で傷害特約や災害割増特約が付加されている場合には、こちらからも保険金を受け取る事が出来る可能性があります。

傷害特約や災害割増特約には、「災害や不慮の事故」などの他に、「特定の伝染病や感染症」も含まれます。この特定の伝染病や感染症にエボラウィルスも含まれています。一度、あなたも加入している保険の保険証券を確認してみてはいかがでしょうか。ただ、一番重要なのは、やはりエボラウィルスに感染しない事ですけどね。

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