不妊治療を始める前に医療保険に加入しましょう | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

不妊治療を始める前に医療保険に加入しましょう

不妊治療を検討される方は、治療(検査も含む)を始める前に医療保険への加入を検討しましょう。なぜ、不妊治療を始める前なのか、その理由をまとめました。

不妊の理由の約5割は男性

厚生労働省によると、全国の不妊専門相談センターに寄せられた相談は平成9年度に1891件だったのが、平成24年度には2万1452件と約10倍以上に増えています。

不妊の原因には、日本人の晩婚化も挙げられますが、実は原因の半分は男性にもある事が最近になってわかってきました。

世界保健機関(WHO)の国際調査によると、不妊の原因の約48%は男性にあるとの事です。

また、男性が体内に通常保有する精子の最低基準が1998年から2011年までの間に約20%も下がっており、しかもその原因が不明な事から男性不妊患者は潜在的に増加している傾向にあるとの事です。

そしてさらに、男性は『自分は大丈夫』と言う“根拠のない自信”が不妊治療を受ける妨げとなり、不妊治療を始めるタイミングを遅らせる結果に繋がっていると言われています。

また、男性が検査を受ける事を拒む事により、女性側に問題がなく男性側に不妊の原因があった場合には、治療自体が意味をなさなくなり、金銭的にも精神的にも女性の負担が大きくなってしまいます。

そうならないためにも、男性も当事者意識をしっかりと持ち、検査や診察は夫婦二人同時に受ける事が重要です。

出産時の出費と様々な助成制度

通常分娩は健康保険の対象外ですので、分娩費用は全て実費となりますが、出産育児一時金(1人につき42万円)が受け取れますので、そこまで金銭的な心配をする必要はないかもしれません。

ですが、切迫早産での入院や帝王切開などでの分娩となると、これらにかかった費用は健康保険の適用となり、自己負担額は3割負担となります。

もちろん出産育児一時金は受け取れますし、ひと月にかかる自己負担限度額を超えた部分に関しては高額療養費制度も利用できます。

ただし、産まれた子供が未熟児などでNICU(新生児特定集中治療室)での治療が必要な場合は、別途お金が必要になります。

総額で見るとビックリするような金額になる場合もありますが、住んでいる自治体の未熟児養育医療制度や乳幼児医療費助成制度を利用すると、かかった費用のほとんどが戻ってきます。

不妊治療中は医療保険加入に一定の条件が

厚生労働省の医療機関へのサンプル調査によると、帝王切開の割合が1990年の10.0%、2002年の15.2%、2011年には19.2%と増え続けています。

妊婦側が帝王切開を希望する理由としては、初産年齢が上がっている事や不妊治療の末にやっと授かった赤ちゃんに無理をさせたくないと言う事が言われています。

不妊治療中に、このように帝王切開などのリスクを心配して医療保険の検討を始める方も多いと思いますが、注意する点がある事を覚えておきましょう。

医療保険に加入する際には、手続きの中に『健康告知』があり、その中には「過去5年以内で医者の診察・治療・投薬を受けた事があるか」と言うような質問があります(各社若干の質問の仕方に差はありますが)。

実は、不妊治療はこの質問に当てはまります。その結果、医療保険には加入できるが『一定の保障は担保出来ない』と条件付きの加入になる可能性が高くなります。これを部位不担保と言います。

具体的には、契約から3年から5年の期間を設けて異常妊娠・異常分娩については保障の対象外とする、という条件が付きます。そうすると、今回の妊娠・出産に伴うトラブルではお金が受け取れないと言う事になります。

ひとつ前の章でもお伝えしていますが、国や自治体の補助もありますから、そこまでお金の心配をする必要はないかもしれませんが、切迫早産や帝王切開での出産を経験した方々に話を聞くと、「受け取った医療保険のお金で一時は黒字になったけど、赤ちゃんにかかるお金が予想以上に必要だった」と言う意見が多く、その結果、やはり医療保険に加入しておいて良かった、となるそうです。

このような事からも、医療保険の加入を検討するタイミングとしては、独身の時、更に言えば不妊治療を始める前に、と言う事になります。女性にぴったりの医療保険を選ぶと言う事は、保障内容はもちろんの事、保険料も出来るだけ安い保険会社を選ぶ事も重要です。

現役FPである私が不妊治療を始める前に『FPのチカラ』を勧める理由

私は不妊治療を始めようとしている女性には、まず『FPのチカラ』をお勧めしています。

なぜ現役FPである私がこの『FPのチカラ』をお勧めするかと言うと、私が常々お伝えしていた「FPは選ぶことができる」と言う点にマッチした保険相談であるからなんです。

『FPのチカラ』とは、保険相談大手の保険マンモスが新しくスタートさせた保険相談のシステムで主な特徴は以下の4つです。

  • 自分の住んでいる地域や年齢、家族構成を入力すると、条件に合ったFPのリストが出てくる
  • FPの顔写真、経歴、クチコミなどを比較して自分好みのFPを選ぶことができる
  • もちろん相談料は無料で、相談したからと言って必ず保険に加入しないといけないと言うことはない
  • もちろん「しつこい営業」も一切ない

あなた自身が事前に相談したいFPを選ぶことができますので、「相談してみたけど、会ってみたら自分に合わなかった」などと言う残念なケースは限りなく少なくなるでしょう。

不妊治療を考えているのであれば、女性疾病や妊娠・出産のことも聞きたいでしょう。

『FPのチカラ』では、もちろん女性のFPを選ぶことも可能です。女性にしか相談できないこと、悩みを相談・共有できることも大きなポイントではないでしょうか。

『FPのチカラ』については、以下の公式サイトで内容をご確認ください。

保険マンモス株式会社様/FPのチカラ指名相談プログラム

もっと詳しく知りたい人はコチラを参考にしてみてください。

参考➡生命保険の見直しでおすすめの『FPのチカラ』、そのポイントと実際の予約方法のまとめ。

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