新社会人の保険の選び方 | 現役FPたくやの日本一わかりやすい生命保険の選び方

新社会人の保険の選び方

もうすぐG.W(ゴールデンウィーク)ですね。今年のG.Wは長い人で11連休を取る人もいるみたいですね。

さて、新入社員の皆さんはもう会社には慣れたでしょうか?入社してもうすぐ1ヶ月が経ちますが、大学生の頃とは何もかも違う世界ですから、面食らう事も多いかと思います。

名刺交換の仕方や電話の取り次ぎ方、言葉遣いだけでも学生と社会人は違いますね。
一息つけるG.Wまであと少しですから、今が頑張り時ですね。

新社会人に保険は必要?

新社会人になると、会社に来る保険の営業から昼休みなどに保険の勧誘をされるでしょう。
先輩社員からも「入っておいたほうがいいぞ~」などと言われて、なんとなく加入する人もいます。保険を検討する時に必要なポイントは、“自分に必要かどうか”です。必要ないのに保険に加入する必要はありません。

では、新社会人に保険は必要でしょうか?
先のトピックス『新社会人に生命保険は必要?』でもお伝えしていますが、新社会人の皆さんは保険に加入する前に、まず会社や仕事に慣れる事が一番大事です。

もしかしたら、数ヵ月後には会社内から現場への配置変更があるかもしれません。そうなると考えるべきリスクも変わります。また、自分の思い描いていたものと違い、早期退職をするかもしれません。そうなると、収入はもちろんなくなりますから、保険料の支払いも出来なくなります。

このような事を考えると、会社に入社したからと言って急いで保険に加入しなければいけない理由はありません。

新社会人の保険の選び方

仕事にも慣れて、収入も安定して生活のイメージも湧いてきたら保険を検討してもいいかもしれません。
では、新社会人の保険の正しい選び方とはどういったものでしょうか?優先順位の高い順に挙げていきたいと思います。

1. 医療保険
2. 終身保険や個人年金などの貯蓄型の保険

医療保険は特に女性の方は加入しておきましょう。
女性は近い将来、結婚や出産と言う一大イベントが待っています。妊娠・出産の場面で切迫早産や帝王切開などで医療保険から給付金がもらえて助かったと言う声は多く聞きます。しかし、妊娠後では医療保険は加入出来ない場合があります。もし加入出来たとしても、帝王切開などの異常妊娠・異常分娩は保障の対象外となる場合もあります。
そうならないためにも、独身時代に医療保険(出来れば終身で掛け捨て)に加入しておく事をお勧めします。

男性の場合、30代前後になるとどうしても健康診断の結果が悪くなりがちです。お酒の席が増えたり、運動不足になったりが原因ですが、そうなると医療保険の加入も厳しくなります。
そうならないためにも、出来れば20代前半での医療保険の加入をお勧めします。

もし、資金的に余裕がある場合は、終身保険や個人年金を利用してお金を貯める事を始めましょう。
これらの保険のメリットは、強制的にお金を貯めるシステムになっていると言う事です。どうしても若いうちは、あるだけお金を使ってしまう傾向にあります。ですが、口座から毎月引き落としがかかるシステムであれば、自分の意志とは関係なく(解約しない限り)続ける事が出来ます。
ただし、デメリットもあります。貯蓄型の保険は長期間に渡って継続する事で貯蓄性が高くなるのですが、期間の途中や早い時期に解約をすると、払い込んだ総額よりも少なくなってお金が戻ってきます。長期間継続出来るだけの余裕のある金額で始める事がポイントです。

新社会人の皆さんは、まだまだ覚える事もたくさんありますよね。仕事でも、社会人としても一人前になれるように、じっくりと自分と向き合って下さい。そして、困ったら社会人の先輩に相談が出来る関係性を築いておきましょう。

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