本当に貯蓄替わり?終身保険のメリット・デメリット

終身保険への加入の勧め方

『この保険は貯蓄(貯金)替わりですから』

独身時代に(現在独身の人も)、特に男性はこう言われて終身保険に加入したと言う人が多いのではないでしょうか。

たしかに、終身保険は貯蓄型の保険のひとつです。払込が完了すれば(60歳、65歳など)、支払った保険料総額以上の解約返戻金が貯まっていると言うタイプの保険で、解約しなければ一生涯の保障を持つ事が出来ます。

終身保険のメリットは上記のように、一生涯の保障を持つ事が出来、尚且つ払込終了後には支払った保険料よりも多くのお金が貯まっていると言う事です。

ですから、今でも保険加入のセールストークとして

『この保険は貯蓄(貯金)替わりですから、後で戻ってきますよ』とか、

『300万円支払っても61歳には305万円になりますから、実質負担はないですよね』なんてフレーズが使われます。

たしかに、終身保険はお金の貯まる保険として人気がありますが、どんな商品にも良い面があれば悪い面もあります。

果たしてこの“悪い面”の説明をしっかりと受けて加入した人がどれだけいるでしょうか。

長期間積み立てると言うデメリット

終身保険を検討する際に考えるべきデメリットとして、長期間積み立てると言うデメリットがあります。

特に独身の男性の場合、『何かしら保険に加入しておいたほうがいい』『貯金くらいしなきゃ一人前ではない』などと言われた時に、こんな保険を目の前に出されたら加入してしまう人がほとんどでしょう。

そして、このような男性の多くが〇ニー生命や〇ルデンシャル生命に加入していて、自慢げに『いい保険に加入しているから心配はない!』と言います。

私はこの2社の文句を言うつもりはありませんが、明らかに途中で支払いがきつくなって減額したり解約したりする相談者が多いのが、実はこの2社なんです。

しかも、今支払う事が出来ると言って、終身保険の保険料に月々2万円も3万円も充てている人がいます。貯蓄型だから損はしないと言っても、支払いが完了するのは60歳とか65歳です。

それまでずっと月々2万円も3万円も支払いを続ける事が可能でしょうか?

貯蓄型の保険は高い利率でお金が貯まると言うメリットがある半面、支払い期間中(途中)で解約をしてしまった場合、支払った金額を下回ってお金が戻ってくると言うデメリットがあります。

簡単に言うと損をしてしまうんです。

私のところに保険相談に来る人の中でも『保険料の支払いがキツくなってきたので見直しがしたい』と言う相談は少なくありません。

『子供が出来たので死亡保障を増やしたいのに、今の保険料よりも上がるのはツライ』と言う人の保険を見て見ると、貯蓄型の終身保険に月々2万円も掛けていたりします。

そして、そう言った場合のほとんどが、なくなく解約をしたり減額をする事になります。

もちろん契約者貸付や払い済み保険にすればいいと言われるかもしれません。ですが、貸付するにも一定額までしか貸付は受けられませんし、それには利子も付きます。

払い済み保険にするにもそれまでに最低限の年数の継続は必要ですし、払い済み保険にすれば保障額はガクッと下がってしまいます。

あなたは本当に信頼できるFPに相談して終身保険に加入していますか?

重要なのは、最初にデメリットをしっかりと説明を受けて納得しているかどうかなんです。

結婚や出産を機に保険の見直しをしたり、プラン変更をする事は今では当たり前です。また家族が増えれば出費も増えます。そうなった場合、何を削るかと言えば保険だと思います。

いくらお金の貯まる保険でも最後まで続けないとメリットは享受出来ません。終身保険を使ってお金を貯めるなとは言いません。

もし終身保険を使うのなら、『何があっても解約したり減額しない金額』で加入する必要があります。

何事もそうですが、何があっても大丈夫な余裕を持って検討する事が重要です。

「ただ、何となく」ではなく、あなたの大事な家族やお金のことを、そして将来のことをしっかりと考えてくれる「良き相談相手」を早いうちに見つけておくと安心しますよ。

FPである私が、今お勧めするなら『FPのチカラ』です。

『FPのチカラ』は保険相談大手である保険マンモスが新しく始めたサービスで、今までと大きく違うところは相談できるFPを自分で選ぶことができると言う点です。

顔写真や経歴、クチコミなどを事前に確認できて自分の好みに合ったFPを指名できれば、当日「実際に会ってみたら自分に合わなかった」と言う保険相談で一番多いデメリットはなくなります。

あなたが今、保険会社の営業マンに終身保険を勧められているとしたら、是非一度「それに加入しても大丈夫かどうか」を確認してみましょう。

相談料は無料ですし、保険相談をしたからと言って、そこで保険に加入しなければいけないなんてこともありません。

病院のように、保険もセカンドオピニオンが大事な時代になってきました。詳しくは、以下の公式サイトをご確認ください。

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